ラジオ業界の方と対談へ
今回ラジオ業界あるあるを叩き込んだごどうと対談をしてくださるのがこちらの人物である。
横澤さん…株式会社stand.fmに所属するラジオディレクター。同社が展開する音声配信プラットフォーム「stand.fm」にてお笑いコンビ・令和ロマンらの番組を担当。
今回横澤さんには「ラジオ業界の未来について」というテーマでごどうと対談していただく。
ごどうについては地方ラジオ局のディレクターであると事前に伝えており、対談の様子を撮影し記事にさせていただくということで承諾を頂いている。
当然ごどうが前もってラジオ業界あるあるを覚えてきたことは知らず、我々とごどうも今日が初対面であるということになっている。
ラジオ業界あるある①「朝は海の天気予報を流しがち」
幸先よく1つ目のあるあるが飛び出した。
選曲とか恥ずかしくなっちゃうので。
ラジオ業界あるある②「ディレクター、番組中の選曲恥ずかしくなりがち」
と。
急に事前に教えてもらったものではないオリジナルのあるあるを繰り出すごどう。
果たしてこれはテンパって出てきたものなのか、それとも勝算あってのものなのか。
テレビと比べてもラジオの現場はスタッフが少ないですからね。
職務分掌というようにそれぞれの業務範囲と責任の所在は明確に分けて考え、トラブルが発生した際に自分を守ることも大事になってきますから。
ラジオ業界あるある③「ミキサーさんは寡黙がち」
やや強引な突破の仕方だが、果たしてこのあるあるが対談にどう昇華されるのか。
ラジオ業界あるある④「ラジオ関係者はradikoに感謝しがち」
様々な音声配信アプリが乱立している昨今において、彼ら彼女らが気軽にラジオを始められる機会は増えている。そしてそれを聴きたい人たちがいる。
そういった意味ではラジオを聴く人を増やすための土壌はできつつあるでしょう。
ではどうするか?
まずは彼ら彼女らにファンになってもらうこと。そしてクリエイターにお金が入る導線作り。それが大事だと思っています。
ごどうさんはラジオ業界の未来について如何にお考えですか。
ラジオ業界あるある⑤「おじさん、初期の放送禁止用語を言ってしまいがち」
元気がないから周りからは「あ、やらかしちゃったのかなこの人」って思われる。
ラジオ業界あるある⑥「収録が終わった後はみんなで周辺で飯食いがち」
この先の未来も、ずっと。
限界を感じた我々は、今回の趣旨を横澤さんに打ち明けることに。
絶対欲しい回答それじゃないじゃないですか?
ということで検証の結果、あるあるを頭に叩き込んだだけで業界人との会話に臨んでも、だいぶ序盤でボロが出るという結果に終わった。
検証を終えて
ミキサーさん物静かな人が多いってのは、確かに言えてるなぁとは思いましたね。
ではあるある言わせてメーカーに吹き込んでみましょう!
ミキサーさん物静かがち〜♪
どうでしょう。これで業界人っぽさも出たんじゃないでしょうか?
総括
いかがだっただろうか。
あるある15個だけ携えた結果は失敗に終わったものの、途中途中では確かに会話に、か細い花が咲いた形跡があった。
未習熟な業界の人と会話をしなければいけないシーン、社会人になれば一度や二度は訪れることもあるだろう。
そんなとき、あるあるというアプローチは、あなたを助けてくれるかもしれない。
そしてそんなあるあるを実感を持って伝えてくれるツールが今回の『あるある言わせてメーカー』だ。
ぜひ、あなた渾身のあるあるを、RGさんに言わせて遊んでみてほしい。
作った動画はぜひYouTubeショートに公開して、みんなにも見てもらってね☆
それでは良いあるあるライフを。
▼「#あるある言わせてメーカー」はこちら!
https://ahamo.com/special/
▼
https://ahamo.com/special/
(エントリー必須・応募期間12/11(月)~2/29(木))
完
共にラジオディレクターを務めるお二人に今回は「ラジオ業界の未来」についてご意見を交わしていただければと思います。