ジブリ映画の中でも「観た後に余韻が続く」映画としてよく取り上げられるのが、
『耳をすませば』である。
本が大好きな主人公の女の子と、バイオリン職人の青年の甘酸っぱい恋の物語である。
この映画を観た後はしばしば虚無感に包まれたり、無垢な精神状態になったりする人が多い。
「耳をすませば」を観た後のこの寂寥感ね。
— つちだ (@fobaaab) 2014年7月28日
耳をすませば、何回観てもいいなぁ~
観た後になんかくるんだよね。
言葉に表せないんだけども(^^;)— さくら (@k223s421h) 2017年1月27日
そしてある時からこんな噂が囁かれ始めた….
そこで今回は、本当に『耳をすませば』を観た後にAVを観ても、
清純な気持ちが邪魔して全く興奮しないのかどうかを検証してみた。
今回の登場人物
今回は実際に『耳をすませば』を観た後にAVを観ます!確かに過去に『耳をすませば』を観た後は、すごく清純な気持ちになって全くそういう気が起こらなかった記憶がありますね。今回はどうなるのでしょうか!今回は企画のために僕のTSUTAYAビデオのアカウントとFANZA(旧DMM)アカウントを提供します!その他写真撮影などです!
検証スタート
それではまず、この企画の肝である『耳をすませば』の鑑賞から。
ごどうには本当に清純な気持ちになってもらうために最初から最後までちゃんと全部鑑賞してもらう。
ここからは集中モードに入るごどう。
〜 1時間経過 〜
『耳をすませば』も後半へ。ごどうは完全に映画に見入っており、ほとんど言葉を発することはなかった。彼は今完全に一つの作品を楽しんでいる。
主人公とヒロインが結ばれる感動的なラストを迎え、『耳をすませば』は終わる。
最後のエンディングまで、観てる人を飽きさせない造りは、ジブリ作品の真骨頂である。
俺らはただ”耳をすませば”いいだけなんだよね。
2週目スタート
先ほど同様、映画に見入るごどう。
〜 1時間経過 〜
『耳をすませば』もクライマックス。
バイオリン職人の聖司くんが最後に丘の上で、主人公の雫に告白するシーンだ。
肝心の清純な心は取り戻せましたか?
3週目スタート
〜 1時間経過 〜
二度あることは三度あるなんてことは、ないよ。
総括
『耳をすませば』止めてくれ……
END