朝食バイキング対決〜これが俺の理想のワンプレート〜

 

時刻は朝の8時過ぎ。

ここはロイヤルホスト東新宿駅前店だ。

 

このロイヤルホストでは同じ建物内にホテルサンルートが併設されているということもあり、

朝の6:30〜10:30まで朝食バイキングのサービスを楽しむことができる。もちろんホテルを利用していない人でも利用可能だ。

他にも「八丁堀店」「仙台花京院店」で、この朝食バイキングは提供されている。

 

和食と洋食のメニューを取り扱っており、種類もかなり豊富だ。

 

朝食バイキングというものは、やはり大の大人でも思わずワクワクしてしまうものである。

プレートに乗せた真っ白なお皿というキャンバスを、自分の理想通りの料理で、欲望のままに彩るのだ。プレートを掴んでから席に着くまで、誰もそれを邪魔することはできない

 

誰もが皆、朝食バイキングの際に頭の中で各々の「理想のワンプレート」を浮かべるのではないだろうか。

プレートに乗せるお皿の枚数、和と洋のバランス、どこから回ろうか、食べきれる量を取ろうか、このちょっと残ったポテトは2週目で取りに来た方が揚げたてになってるんじゃないか……

 

つまりこの世界には、

 

こうなったら自分のワンプレートこそ最強だと証明したい。

今宵、ロイヤルホスト東新宿店に集まった男3人が、各々の理想のワンプレート」をひっさげ討論し対決することに……!!

 

参加メンバー

ぴろぴろ
ぴろぴろ…本サイトの管理人。朝食バイキングでは必ずスクランブルエッグをピックアップする。

こだま
こだま…本サイトの企画プロデューサー。朝食バイキングに目が無い

樋口
樋口前述2人の友達。趣旨を知らされないまま一番最初にロイヤルホストに集合した男。企画前に「記録に残らないワンプレート」を平らげてしまっていた

「理想のワンプレート対決」開始

ぴろぴろ
さて、「理想のワンプレート」を完成させることはできましたか?

皆さんの能力を持ってすれば、朝飯前だと思いますが。

こだま
マジの朝飯前なんだよ

樋口
いきなりうるさいな

ぴろぴろ
それでは早速発表していきましょう。まずは僕からいかせていただきます。

これが僕の「理想のワンプレート」です。

 

1人目・ぴろぴろのワンプレート

■スクランブルエッグ
■ベーコン、ソーセージ
■ハッシュドポテト
■たら、鮭の切り身
■ポテトサラダ
■クロワッサン、くるみパン
■納豆2つ
■コーヒー

 

ぴろぴろ
テーマはずばり『体作り』です。

筋肉やこの後のジムでのトレーニングに最大限に気を配った朝食ですね。

 

POINTスクランブルエッグはいくらでも食べられるため、あればあるほど良い。ケチャップは使用せず、ベーコンとソーセージの塩味だけで食べるストロングスタイル。

 

POINT肉や卵黄だけでなく、魚介類からも良質なタンパク質を摂取するという気概。

 

POINTさらに納豆は惜しむことなく2つ取り、「畑の肉」とも呼ばれる大豆から植物性のタンパク質も摂取。

 

POINT午後の有酸素運動のためにも適度に炭水化物を摂取。

 

POINTカフェインで血流を良くすることで、こちらも有酸素運動に効果的。

 

各人の見解
こだま
朝食バイキングで体作りに来るやつ嫌だな。

樋口
バイキング特有の「そんなのあったんだ!」「え、そのおかずどこにあるの!」感が一切ない。

入り口から見える料理だけで構成されたプレート

こだま
パッと見は悪くないと思ったけど、スクランブルエッグの量がすごかったり納豆が2個あったり、ずっと見続けるとなんか不安になってくるな。

よもすればサイコパス感もある…。

ぴろぴろ
散々の言われようで草

こだま
焦げパンになってるじゃん。減点対象だな。

 

樋口
この大量のスクランブルエッグを乗せたプレートを持ったままトースターの前に待機していたのか。

ぴろぴろ
そうですね。あのつまみを一旦「5」まで持っていかないと熱を帯びないやつです

樋口
あれって何で昔からずっとそうなんだろうな。こんなに技術は進歩しているのにな。

 

以上がぴろぴろの、

 

2人目・樋口のワンプレート

■塩焼きそば
■サラダ
■ハッシュドポテト4つ
■唐揚げ
■ソーセージ2本
■ケチャップ
■コカコーラゼロ

 

樋口
テーマは『那須高原家族旅行〜12歳 テレビで観たテクで攻める編〜』です。

 

POINT小6の息子が、家族に成長した自分のセンスを見せるために、皿の上に小皿を2つ乗せるという高等盛り付けテクニックを披露。

 

POINTただしガキなので魚や豆は取る気になれず、欲望に負けて好きなものを取っていくと結局茶色くなっていく。

 

POINT結局この小皿に入れる小洒落たものは思いつかず、空白のままテーブルに持ち帰る。

 

POINTそんな自分をこのコカコーラゼロで「ゼロ」にしたい。

 

各人の見解
ぴろぴろ
僕のスクランブルエッグと同じ要領で、子供はハッシュドポテトいくらでも食べれるんですね

こだま
皿の上に皿を置くみたいなのを知り出す子供ちょっと腹たつな。

ぴろぴろ
あと塩焼きそばのこの位置しんどくないですか?

 

ぴろぴろ
この何も入ってない小皿に入れちゃダメだったんですか?

樋口
一応この小皿はオシャレなものを入れたかったから。

ぴろぴろ
焼きそばが一本だけ触手みたいにこの小皿に侵食してるのも怖いですね。

 

こだま
コーンが「ひゃっ!」ってなってるな。減点対象だ。

ぴろぴろ
これ記事にコメントつくんじゃないですか。「焼きそばの人ヤバすぎ…」みたいな。

こだま
「塩焼きそば汚すぎワロタ」

樋口
めっちゃ嫌だなぁ….。

 

以上が樋口の、

 

3人目・こだまのワンプレート

■パウンドケーキ
■バターロール、コッペパン
■バター
■だし巻き卵
■豆腐
■パンケーキ

 

こだま
テーマはずばり「ロイヤル」

 

POINTベーコンやスクランブルエッグのような、光の3原色は極力使わない。北欧家具のような気品と優雅さを演出する。

 

POINT各品は互いに距離を空けて置く。優れたデザインには必ずマージンが存在する。洗練されたロイヤル。

 

POINT豆腐は何もかけずそのまま、素材の味を楽しむロイヤル。

 

各人の見解
樋口
なんでここに豆腐あんだよ。

ぴろぴろ
ハッシュドポテトや唐揚げとはまた違った親切な茶色がたくさんありますね

豆腐も僕最初チーズに見えましたよ。

こだま
狙い通りです。西洋の高貴な雰囲気に包まれることで、豆腐とだし巻き卵も、チーズと洋菓子に見えてくるだろ?

 

ぴろぴろ
びっくりするぐらい東洋ですけどね。

樋口
見た目は女子感がすごいなぁ

こだま
女子受けも狙っている。あとロイヤル受け。そしておじいさん受け。重たいものを食べたくないからね。

ぴろぴろ
おじいさんパンケーキ食いますかね

 

こだま
でも君たち2人と違ってむやみに料理を詰め込まないことで余裕と品が出る。

バイキングは引き算なんだよ。

樋口
絶対足し算だろバイキングは

 

以上がこだまの、

 

理想のワンプレート、完食

ぴろぴろ
それでは各々2週目いきましょうか

樋口
ちょっと今ので結構腹にきてるかも。運動会みたいなご飯だったから。

ぴろぴろ
確かに。午後にリレーを控えた人の飯でしたね。しかも今のが実質2プレート目ですし。

こだま
俺はまだまだ全然いけるね。

樋口
そりゃそうでしょロイヤル受けだったんだから。

ぴろぴろ
まぁ、明日の朝の分まで食べちゃうという気概で2週目のぞみましょう。