ここまで3年B組 28人の生徒に対して、
こだまが2回、樋口が1回正解している。
思わぬ大苦戦を強いられているが、最後の2人は果たして…
29. 姫野麻子
(参照 : 『3年B組 金八先生 第7シリーズ』)高校入試の朝、人命救助の為遅刻をした。
体力的にもしんどくなってきた二人。
ここに来てこだまは、
これまでの正解を見て、傾向と対策を練る。
だからその”挑”戦する心を忘れないでください、という意味です。
そろそろこの字が出てくるかなと思いました。
果たして正解は…
答え:「想」
麻子は相手の心がわかる人です。そしてもう一度この字を見てください。
木を見る心と書きます。緑いっぱいの木を目でしっかり見ていると、心がどんどん優しくなります。
緑いっぱいの人になってください。
(※実際の金八の言葉を代読しています)
〜不正解〜
30. 丸山しゅう
(参照 : 『3年B組 金八先生 第7シリーズ』)父は薬物に染まり母からは虐待を受ける。両親の逮捕や小塚を追い詰めた自責の念から、自身も覚醒剤を使用し逮捕される。父はその後、医療刑務所内で死去。母は実家に帰る。卒業式には参加できなかったがソーラン節は「車に乗車したまま」の条件で見ることができた。
有終の美を飾ることはできるのか…
もう、しゅうのために取っておいたとしか思えません。
人として正しい”道”から外れないでください、ということですね。
丸山しゅうに送られた漢字は、これです。
答え:「命」
29人の同級生が君の心の扉をドンドン叩きながら、「頑張れ、頑張れ」って。
…卒業証書は、先生が預かってるから。桜中学のあの教室で、先生ずっと待ってるからな。
元気でな!!
〜不正解〜
『3年B組に贈る言葉』クイズ
終了
結果
今回の『3年B組に贈る言葉』クイズの二人の正解数は…
こだま:2回
樋口:1回
よって、こだまの勝ち。
ただまさか金八先生見て連休潰すとは思わなかったです。
次は第6シリーズで会いましょう。
完
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僕は”挑“むという字です。