小休止
なんかもう、ここまでである程度はやり切った感あるんだけど。
成人男性ができる範囲の天井が見えてきたよな。この後どんなのが控えてるんだ。
「ToLOVEる ラッキースケベ」で調べてみるわ。
そうね。イメトレしておこうか。
同人誌じゃねえか。
いや確かそのくらいまで全然いくんだよ本編で。
同人誌じゃねえのかよ。
ラッキースケベLevel.4
続いてレベル4のラッキースケベがこちらである。
93話「とらぶるくえすと1」より♡
ある日リトは、学校で自身の机の中に手紙が入っていることに気づく。春奈からの手紙ではないかと妄想しながら開封するが、実はそれは体感RPGへの招待状であり、開封がエントリーとみなされ別世界の草原へと転生されてしまう。
呆然としていると、同じく手紙を開封してしまった風紀委員の古手川唯が空から落ちてきて、気がついた時には・・・
また◯ンニリングスじゃねえか!!
おっきい声で正式に言うなよ!
今回は落下点がかなり高いんですよ。身体的危険性も高まるためLv.4とさせていただきました。
Lv.4とさせていただくんじゃなくてさ、外せよ。
やだよ俺こんなんで生命が脅かされるの。
ちょっとなるべく俺も膝とか使って、リトに衝撃が行かないようにするよ。
自然と俺のことリトって呼ぶなよ腹立つな
ヒュゥゥゥゥ・・・
・・・・・・・・・
どこ・・・?
ここ・・・
キャーーーーッ
え?
ゴッッ
ぎゃふっ
現実に、起こりえた。
・・・な!!
ぷはっ
作品と遜色ない再現性ありがとうございます。
完全に膝を打撲したんだけど。
死ぬ気だよ。俺もお前も。
本企画の終盤で精度を上げてきているごどうとカズマ。2人のラッキースケベはもはや偶然ではなく必然に変わりつつある。
いよいよラストのレベル5へ向けて、一同は再び休憩へ。
小休止
はぁ、まじ疲れたわ。
誰が嬉しいんだよこんなラッキースケベ。
まぁまぁそう言わず。
見てください、ごどうさんはラストに向けてイメトレしてますよ。
え?
フン、フンっ….。
フン、フンっ、フンっ……….。
………
ララ…..。
怒られそうですねもう
ラッキースケベLevel.5
いよいよ最後、レベル5のラッキースケベがこちらである。
31話「怒んないでよ!」より♡
ある日体育の授業でマラソンを走ることになったリトは、ララのアイテム「らくらくランナーくん」を装着され、暴走してしまうことに。
制御が効かなくなったリトは、同時刻に体育館でバスケをしていた天条印沙姫に衝突してしまい、ふと我にかえると・・・
レスリングの技じゃねえか。
股間に顔を突っ込むだけでなく、相手の身体への絶妙な絡み方が求められます。
やってる方は簡単そうだけど、結構命懸けのマンガなんだな。
おーい着替えたぞぉ
勘弁してくれよ。
ラストは体操服バージョンの天条院ですね。
なんか錦糸町の駅前で見たことあるぞこんなん。
これがレベル5か・・・
俺側の難易度だからな基本。
すごいレベル感です!ではまとめにかかりましょう。
バァン!
あら?
あれは確か憎きララの婚約者の・・・
ど・・・どいてくれー
このリト嫌だなあ。
!!?
ドシーン
現実に、起こりえた。
おー!いけるもんですね!
ということで今回の検証の結果、漫画『To LOVEる』の中で起きているラッキースケベは、
全て現実で起こりうるという結果になった。
ようやく終わりか….。
きつかったな…..
あのシーンの後って、きっとこんな感じなんですね!
嫌すぎるなこの状態のヒロイン…..
総括
お疲れ様でした。いかがでしたか?
なんだろうね。この虚無感。
やり終えたのはやり終えたんだけど、何をやり終えてんだよ一体。
初めてのラッキースケベが31歳とはな。
その相手だろ、問題は。
いやはや、本当にお疲れ様でした。
では次回は第二弾として、
『To LOVEる ダークネス』でラッキースケベを検証しましょう。
やるわけねえだろ!!!!
◯◯◯ぞー!!!
完