③3回見たら死ぬ絵のサブリミナル
本日ラストの映像は「3回見たら死ぬ絵」のサブリミナルが100回織り込まれている映像だ。
果たして鑑賞後、ごどうは生き残ることができるのか。
理論上は、3回までしか見れない。
まぁ綺麗な映像で自分を見直す機会も滅多にないし、いい日だったよ。
ちなみに今回の企画ですが、実は思い出の映像を見て懐かしむなんてのは重要ではなく、
「100回サブリミナルを見るのと、1回めっちゃ見るのとでは、どちらが深層心理に残るのか」の検証が本筋で進めさせていただきました。
何でその2つなの??
そりゃあ、それ単体で見させられたら深層心理には残るだろ。
100回見たのかよ俺!3回でも見たら死ぬ絵をよ!!
33回死ぬじゃねえかよ!!
失礼しました動転して。
PCに他の演劇の映像をもまだまだ貯まっておりまして。
総括
いかがだっただろうか。
0.1秒間のサブリミナル映像を100回見せるのと1回をしっかり見せるのでは、どちらが効果的だったかは言うまでもなかったかもしれない。
昨今の映画およびテレビ放送において、このサブリミナル効果による広告は禁止されている。ステルスマーケティング規制法などの言葉も記憶に新しいが。
しかし、実はこのサブリミナルによる説得の効果というものに関しては、未だ科学的に証明されてはいない領域であることは確かだ。
言われてみれば、人間の意識と潜在意識の境界領域より下に与えられる刺激に関する研究に対するシロとクロが、短い期間で実証されることが難しいということも、納得せざるを得ない事実であることは、一概には否定ができないのかもしれない。
完
今回の記事を協賛してくださった(株)日本ビデオサービス・ディスクズ様は、映像のDVD・ブルーレイ化(オーサリング)をはじめ、
その他メディアの制作(例:幼稚園・小中高の卒業式、運動会、文化祭などの撮影・編集)も担っています。
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